ども。。。。。
いかがお過ごしですか。。。。。
暖冬といわれてきましたが
寒いですねぇ
変な長期予報のおかげで
寒さには全くの
無警戒で突入した
今冬だったので ここへ来て
少々こたえております

まぁ そんな中でも元気をもらえてるのが
幾つかありますですねぇ

筆頭は。。。。。
大阪のナオミちゃん

ちょーホットやわ

心身ともにポッカポカ
錦織もやってくれました
結果 残念ではあったけど
十分


そしてサッカー
まさに今日、
この後 ベトナムとの
ベスト8を掛けた戦いが控えてます。
もちろんテレビの前でホットのなること
間違いなし

さらに大相撲

千秋楽に近くなるにつれ
優勝の行方が全く分からなくなって来ました

どの力士が勝ったとしても
記憶に残る場所になるんだろうなと。。。
非常に楽しみな週末になりそう


さて
前置きが長くなってしまいましたが
本題です。。。。。
数日前に
ゴルフに行ってきました。

裾野カンツリークラブ
ファンケルクラシックと言う
プロゴルフのシニアツアーの会場でもあるゴルフ場です。
キャディー付きで¥9800と
昼食代と言う非常にリーズナブルなゴルフでした。
過去 何度かプレー経験のあるコースですが
やはり難度としては
かなり上位にランキングされる
難コースだと改めて思い知らされました

49、51の何年かぶりの100回
まさかの3桁スコアー

しびれた。。。。。
リベンジを誓いながらの
帰路

しかし
このゴルフ場にて驚かされた
ことが
今回の本題です

それは ひっさしぶりのキャディ付きゴルフだったのですが
まさに そのキャディさんのお話です。
彼女の名前は
すんごく珍しい名前で
ここで紹介してしまうと
すぐに目星がついてしまうくらい
珍しい苗字なので控えさせて頂きます。
もうこれだけで感づく方もおられると思うんですが

何にそこまで驚いたかと言うと
彼女のキャディと言う仕事への
プロフェッショナルとしての意識とでも言うんでしょうか。。。。。
兎に角 驚かされました
30年ほどゴルフをして来ましたが
初めての経験でした。
最近はほとんどのゴルフ場で
セルフプレーを可能にする為するに
電動カートが整備されてます。
ゴルファーはこの電動カートに乗って
コース間のインターバルを移動したり
一打目から二打目への移動に利用したりとで
以前からのプレースタイルから比べたら
各段に歩く距離が減り
お年寄りから女性まで老若男女問わず
誰もが体力に関係なく楽しめる大衆のスポーツとして
親しまれてるんだと思います。
それは そこで働くキャディさんにも
言えることで
仕事にカマかけて上手くカートに乗車するコツを
掴んでしまえば歩いたり走ったりする距離が
格段に減らせると考えられます。
そんな現代のキャディさんたちの
立ち位置の中で
今回 お世話をしてくだっさたキャデさんは
カートには乗らず
カートの後ろだったり
横だったりを常にカートと共に
走ってるんです

ほぼ一日中です。
制服のポッケに入ってる
仕事道具(走るたびにサクッサクと音を立てる小物?)の
リズミカルな音と共に軽快に
カートと共に走るんです。
他のプレーヤーと感心しながら
話してたんですが
恐らく 毎日毎日 10キロは走ってるなぁって

笑い話で 日本陸上連盟に推薦状でも出したらどうだ
みたいなくらいの運動量だと思います。

しかも 二打目の地点へ向かう時は
4人の残りの距離を彼女なりに把握しており
各々のクラブを2本ずつ
4人分なので計8本のクラブを
抱えてひたすら走るんです。
ヤバいでしょ

しかも届けてくれるクラブが
ほぼほぼ的をえてる

マジやばかった

スコアは散々だったけど
すんごい体験をさせて貰えたと
これまでには
味わった事の無い感動に
興奮しながらゴルフ場を
後にしたんです

最後にプレー終了後に
よくあるやつで
キャデの評価アンケートみたいなのが
このゴルフ場にもあって
評価基準が1〜5まであり
5が最高評価になってたんですが
これまで いろんなゴルフ場で
似たようなアンケートに答えた来たんだけど
その都度
何も考えず最高点の評価を残して来たんです。
それは キャデさんの仕事ぶりや
彼女らの 振舞いにほとんど無関心だったので
適当に最高点を
みたいな。。。。。
でも今回はマジで
評価してしまいました。
5点中 4点を付けたんです
なぜ?。。。。。って思うでしょ
おざなりにしたくなかったんだな。
グリーン上で幾つかラインの
読み違いがあったんです。
裾野カンツリーのグリーンは
非常に複雑なん

プロの大会をするぐらいだから
当たり前

彼女は1ホールにつき4人分のラインを読みます。
1ホール 1人2パットとして4人 × 18ホール
延べ144回 ラインを読むんだわ

その中の たったの 1回か2回の読み違いを
理由に4点にしました。。。。。
彼女のプロ意識に対する
わたしの誠心誠意の回答なんだな

ゴルフと言うスポーツを通して
これほど感銘を受けたのは
初めてだし
ゴルフって
キャデを含めクラブハウスのスタッフ
グリーンキーパー、レストランのスタッフおよびコック
更にはプレー後の楽しみである
大浴場の管理係等々
大勢の方々のプロ意識によって
成り立ってるんだなぁと
まったくもって
俺らしくない展開と
なってしまいました。。。。。とさ

様々な方たちの
目に見えないプロ意識っつうか
おもてなしっつうか
よくわからんけど
全部に感謝